信用金庫が昼休みを取るようになりました。これってどう考えますか？

金融機関の昼休み

近くの信用金庫が昨年から昼休みを取るようになりました。

11：30～12：30は窓口対応はなく、シャターが降りてます。

ATMは通常通り使えます。

・

これどう思いますか？

信金側の考えは、職場環境の改善やコストの削減が狙いのようです。

これからの企業は「従業員、顧客、社会」を考えていくのがスタンダードだと言われてます。

郵便局でも昼休みを導入しようと考えがあったようですが、反対意見が多く検討中のようです。

・

いろんな考えがあるようですが、個人的には反対です。

従業員には喜ばれているかもしれませんが、どうなんでしょう。

只でさえ9：00～15：00の6時間と短い営業時間なのに更に短縮するのは利用者の立場を考えていないとしか思えません。

更に一般企業の昼休みと重なります。

ちょっと昼休憩を利用して銀行へ用事を済ませたいと考える時間帯に銀行側が昼休みですから不便でしかありません。

正直何を考えているのでしょう。

・

飲食店の中休みと言えば15：00～17：00頃が一般的です。

この時間ですら休む事へ批判される方もいますからね。

・

ネット銀行の方が全国コンビニ店舗でもお金を引き落とせるので便利！

となりますよね。

・

人員削減や業務削減の狙いと言われてますが、顧客を無視した行いは客離れにつながると思います。

24時間営業や休日営業は今後も行き過ぎたサービスとして見直されるのは、当然かと思いますが、信金の昼休みはどうかと思います。

・

個人事業主が事業融資をお願いするなら先ずは金融公庫か信金かと言われます。

メジャー銀行は相手にしてくれませんからね。

そういう方は昼休みを避けた時間帯に来店するのでしょうが、融資を受ける必要がない人は便利なネット銀行に流れるのが自然かと思います。

あなたはどう考えますか？