副業か?アルバイト?結論
副業を認める会社も多く、今後の増える傾向なのは間違えないようです。
では副業として転売せどり、アフィリエイト、動画編集、Youtube、プログラミング等・・を行うか?
もしくはアルバイトをするか?
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どちらが良いでしょうか?
結論として人それぞれ目的、環境、将来性等によって違うと言えます。
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なんだよそれ~と言われるかと思いますが、、、、
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●目的は何ですか?
お金
●では幾ら欲しいですか?
月5万
●ならアルバイト良いのかと思います。
東京であれば時給1,200円ぐらいはザラにあります。
都市部であれば1,500円平均。職種によっては1,800円スタートです。
(水商売ではなくてですよ)
であれな50,000÷1,500=33時間です
週換算すれば8時間。
土日に4時間働ければ月5万円稼げます。
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●環境はどうですか?
環境と言うと広いのですが、資金力、住宅状況、家族の理解等あります。
資金力がないならアルバイトするしかないです。
初期費用が貯まってから副業始めるのはありだと思います。
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ド田舎で近くにアルバイトがないなら副業でしょうか。
家族に副業すると話すと多くの方が最初は理解を得らないものです。
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●将来性はどうでしょう?
今の仕事が楽しく好きで一生やっていきたいなら仕事に影響しない程度でのアルバイトでも十分でしょう。
ですが、将来は独立も考えているなら副業を始める方が賢明です。
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では副業アルバイトのメリット、デメリットを考えてみましょう。
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副業のメリット、デメリット
副業のメリットと言えば、自由にできる、将来性がある事ではないでしょうか。
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自由とはあらゆる面で言えます。
何を買うか、何をするか、いつやるか。。。全て自由です。
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将来性とは収益が右肩上がりすれば会社を辞めて独立もできます。
その後法人なりも夢ではありません。
正しく一国一城の主です。
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ではデメリットと言えば、最初は収益が安定しないかもしくは収益化できない、労働型の業務を続ける自分が働かないと収益を生まない。
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メリットである自由は、その反面自分に甘くなるとデメリットになります。
サボれば収益を生みません。
特に始めた時はなかなか収益を生むのは大変です。
そこで挫折する人がほとんどです。
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副業を始めようと考えて収益を生むか否かは別として1年続けらる人は半分もいないでしょう。
10%もいないと話される方もいます。
それくらい継続する事が難しいと言えます。
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副業には再現性の高いものから低いものがあります。
それに初めてみないとそれが自分に合うか否かもわかりません。
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ただ、それは悪い事ではありません。
やってみてダメだったり、自分に合わないなら他を選ぶのも全然ありです。
最初に始めた副業がそのまま順調にいく人の方が少ないと思います。
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アルバイトのメリット、デメリット
アルバイトのメリットは何といても指定の時間に行けば決められた時給分のお金を貰える事です。
飲食店や物販業などで例えお客さんの来店がなくてもアルバイトはお金が貰えるのは大きいです。
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場所や職種も自分で選べます。
完成されたシステムや環境で働けます。
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デメリットはやはり雇用されている立場です。
気の合わない上司や先輩がいても働くしかありません。
自分の望まない仕事もあるかもしれません。
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当たり前ですが、働く場所時間は決まっています。
これを良いと思うか嫌と思うかは人それぞれでしょう。
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将来性を言えばまずありません。
職場の上席に認められ引き抜かれることはあるかもしれませんが。
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後よく心配されるのは「副業禁止ですが大丈夫でしょうか」
と言うものです。
副業を認めている企業が増えて理宇と言え、まだまだ禁止しており「副業はバレない方法ありますか?」と聞かれます。
これについてはネットで検索すればたくさんあるので左程心配する事はないかと思います。
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大事なのは本業に悪影響を与えないように副業やアルバイトをやる事ではないでしょうか。
要は税金への手続き、後は自分自身が会社関係者に話さない事です。
結局は副業で儲かったらりして嬉しくて同僚に話してしまい会社にバレるパターンが多いようです。
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まとめ
副業にするかアルバイトにするかは人それぞれ目的、環境、将来性等によって違うと言えます。
●自分が幾ら欲しいのか?
●どれだけの時間を費やせるのか?
●初期費用はあるのか?
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それに加え家族がいる方は理解をえれるか?も大きいです。
小さい子供がいると「俺は本業以外にアルバイトや副業をしているんだぁ」なんて言っても妻の立場にすれば「それよりも育児に協力してよぉ」
となり喧嘩になるのが一般的な話です。
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