
これから本転売せどりを考えている人は参考にして下さい。
転売、せどりと聞くと先ず想像するのが「本」ではないでしょうか?
かなり以前?から聞いた事ないでしょうか。
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では2025年の今でもお薦めでしょうか。もうオワコンではなんて話は良く聞くかと思います。
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✅ まず結論:本転売はおすすめか?
➡️ 「向き不向きがありますが、ハマる人にとってはまだまだ行けるでしょう」 です。
本転売の【メリット】
- 仕入れリスクが低い
仕入れ単価が数十円~数百円なので、失敗しても痛くない。始めやすい。 - 売れる相場が安定している
本は「需要が急に消える」ということが少ない。Amazonのランキングを見れば、ある程度売れ行きも予想できる。 - ライバルが弱いジャンルがある
特に専門書・マイナーな実用書系(例:建築・法律・福祉)は、ライバルが少ないから利益が取りやすい。 - 在庫管理が楽
本は重ねて置けるし、劣化もしにくい(湿気だけ注意)。在庫の場所も取りづらくない。 - 再現性が高い
仕入れ基準と売れる基準さえ覚えれば、誰でも月10〜30万は狙える。
本転売の【デメリット】
- 肉体労働
仕入れは「リアル店舗での手作業リサーチ」が基本。1日中しゃがみっぱなしで腰が痛くなる。 - 時間がかかる
1冊ずつコンディションチェック、クリーニング、出品作業。本せどりは作業量が多いビジネス。 - 薄利多売になりがち
利益500円前後の本を大量に売る必要がある。単価が安い分、数をこなすことが前提。 - アマゾン手数料が高い
1冊1,500円で売れても、手元に残るのは1,000円くらい。薄い利益感覚に慣れる必要あり。 - 競争があるジャンルもある
人気の漫画セットとか、ビジネス書・自己啓発系はライバルが激戦。価格競争に巻き込まれるとしんどい。
こんな人には超おすすめ
- 地道な作業が苦じゃない人
- コツコツ毎日やれる人
- 読書好き or 本に抵抗がない人
- 副業として安定収益を作りたい人
こんな人には微妙かも
- スマホ1つでサクサク稼ぎたい人
- 外に出たくない人
- 作業が面倒な人
- 一発逆転・大金狙いな人
🌟ガチアドバイス🌟
本せどりは「誰でもできるけど、誰でも稼げるわけじゃない」です。
「楽して稼げる」と思うと確実に挫折します。ただ、作業量をこなしてノウハウを身につければ、半年後には月10〜30万は狙えます。
だから、手堅く稼ぎたい人にはおすすめします。
では、どこで売るのが良い?
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✅ 結論:まずは
➡️ Amazon FBAが圧倒的におすすめ
(慣れてきたらメルカリ・ヤフオク併用もアリ)
【保存版】初心者が本転売せどりの初め方、仕入の基準、そして実際のブックオフでの仕入のやり方を紹介
【なぜAmazon FBA推しなのか?】
- 売れるスピードが圧倒的に違う
→ FBAに入れた瞬間から24時間、自動で売れていきます。
→ Amazonって、今すぐ欲しい人が集まるマーケットなので、出品=売れる感覚が味わえる。 - 作業がラク
→ 売れた後の梱包・発送・問い合わせ全部Amazonがやってくれる。
→ 本転売の最大の負担は「発送作業」なので、これを手放せるのはマジでデカい。 - 価格が高く売れる
→ Amazonでは「FBA出品=安心・信頼」と見られるので、自己発送よりも高値で売れることが多い。
→ メルカリやヤフオクだと値下げ交渉とかされがちだけど、Amazonなら基本は定価で売れます。 - 資金回収が早い
→ Amazonは2週間ごとに自動入金。キャッシュフローも安定します。
【逆に、メルカリ・ヤフオク単体だと?】
- メルカリ:即金性は高いけど、売れるまでに時間がかかる。発送・取引メッセージが面倒。
- ヤフオク:専門書や希少本は高く売れるけど、オークション形式なので回転が遅い。
➡️ 結局、在庫がだぶつきやすいし、労力も増えます。
【こんな運用が理想】
- 最初はAmazon FBA一本に集中して、資金・回転率・スキルを上げる
- 慣れてきたら
➔ FBAに向かない本(コンディションが悪い、単価が安すぎる)だけメルカリ or ヤフオクに回す
これが一番効率良いです。
🔥さらにアドバイス
ぶっちゃけ、「Amazon FBAを使い倒せない人は、本せどりで伸びない」ってくらいFBAは超重要です。
発送作業を自分でやると、100冊超えた時点で確実にパンクするので、最初から「仕組み化」前提で動くべきです。
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転売せどりを行うポイントとして、
商品と相性の良いプラットフォームを使う事です。
例えば・・・・
カメラならヤフオク
古着ならメルカリ
そして本ならAmazon
余裕ができたら、販路を広げて行けばよいのではないでしょうか。

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