副業を続けているだけでも自分を褒めるべき

副業・転売せどり

副業を続けるのはかなり大変

副業で収益が発生できなくても「継続できれば先ずは素晴らしい事」です。

なぜなら「副業やってみようかなぁ~」と思ったり、口に出しても

いざ始めてみる人は半分いないでしょう。

何とか副業スクールの説明会に参加して

「さぁ~はじめるぞ!」と思っても

始める人は更に半分以下でしょう。

副業用のパソコンを購入したり副業スクールに入会し始めるかと思えば

半分は何もせずか、もしくは数回参加して終わりでしょう。

更に教わった事や学んだ事を実践して3か月から6か月続ける人は半分以下でしょう。

そして利益が上がっているか否かは別として1年継続している人はどれくらいの割合でしょう?

1年間継続して作業している人は、恐らく副業をやってみるかと思いついた人数の10%いないのではないでしょうか。

勿論、推測ですが。

そんな集計を取る人も機関もないので。

ですので、売上云々関係なく1年間作業を続けている人はぜひ自分を褒めて上げて下さい。

それだけでも継続できている事は素晴らしい事です。

逆に言えば、それだけ継続するのが難しいのが副業だと思います。

継続できないのは何故だろうか?

継続できなかった人は「なぜ続かなかったか振り返ってみてはいかがでしょうか」

根本的な理由は何でしょうか?

要はそこまで副業が必要でなかったからではないでしょうか?

本当にお金が必要で急ぎお金が欲しいと思えば手っ取り早いのがアルバイトするでしょう。

仕事内容云々は何であれ時給契約ならその時間分働けばお金が確実に貰えますからね。

現時点でお金に困っていなく、将来的に必要だと考えての発想であれば副業を続けるモチベ-ションとしては弱いかもしれません。

仕事、育児、家事等々で忙しく体力を使い切っているのに余暇時間を削ってまでやりたくないとなるのは当然です。

はじめる理由が将来的に必要とありますが、具体的には老後資金、教育資金、マイホーム資金、事業を起こすための企業資金・・・等で副業を始める理由で良く聞かれる事かと思います。

どうしても将来となると現実感がなく、モチベーションとしては今一なのかもしれません。

人間は必要に迫られないとなかなか動かないものですよね。

ライオンが空腹時しか狩りをしないのと同じでしょう。

それに精神的、体力的にきついのであれば無理しても続きません。

お金が不足しているのであれば、現在の支出を見直すなどを先ず行い副業がホントに必要か見なす方が良いのかもしれません。

そんなに副業は甘くない

会社勤めをしていると成果が出ないと上席から叱られる事はあっても給料が貰えない事は先ずないでしょう。

お金を貰える事が当たり前の事として認識していると、副業で簡単に成果が出ないとわかっていてもなかなか受け入れられないものです。

厳しい表現になってしまいますが、そんなに甘くない、簡単ではないのが現実です

副業と言え、商売ですからね。

売る為に考えたり、時間を使ったからと・・・「ハイ、幾ら儲かりました」とは容易にはいきません。

ネットで検索すると「簡単に稼げます」「1日30分の作業でOK」「やらないのは損」・・・

などと容易に稼げるコメントが多々あります。

全て嘘とは思いませんが、そこに至るまでに多くのの労力や時間を使ったからだと思います。

昨日今日初めて簡単に稼ぎ続けるならみんなやりすよネ。

継続は力なり

長く間島にやれば、いろんな人や情報と交わります。

やってダメな事は、修正しまたトライする。

それでも上手く行かなければ考えてまたトライする。

その繰り返しで自分なりの商売を見つけていくのだと思います。

最初は上手く行っている人のマネをするのが良いですが、それだけでは伸び悩むことがあります。

なので自分なりの副業スタイルを作り上げていくしかありません。

コツコツと繰り返すのが苦手の方には向かないと思います。

また、先に書いたように確実に早く収入を作りたい人はやはりアルバイトの方が良いかと思います。

何か辛いだけのようにも思えますが、継続してチャレンジできるのは恵まれていると言えます。

これが本業として飲食店を開業した場合ですと継続するのは限界もあります。

限界とは資金です。

副業は小資産でできますが、飲食店ですと売上に関わらず毎月の固定費が数十万円で発生します。

家賃、光熱費、人件費・・・

材料も仕入れなくてはなりません。

売上がないと手持ち資金が減る一方です。

売れるようにいろんな事を考えても資金が無くなれば強制終了です。

また、店内の内装を変えたいと考えても資金は安くありません。

そう考えると小回りの利く副業は将来商売をやろうと考えている人にとっては最高の学習環かもしれません。

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