メルカリ事務局対応は改悪した
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転売せどりを行っているとどうしても面倒な購入者に出会ってしまうものです。
100件に1件ぐらいでしょうが、クレームを言ってこられると時間と手間を費やします。
それに加え、「精神的な負担」になると生活に影響します。
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勿論、こちらに非があればサッサと対応して終わらせるのが一番です。
ですが、言いがかりや購入者側に非があるような事項ですと対応したくないものです。
素直に返品に応じるのは癪ですよね。
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しかも5,000円以下の安価な商品ですと返品する送料を考慮すると、再出品しても大した利益になりません。
それに嫌な相手にこちらの個人情報も伝えなくてはなりません。
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そんな時に仲裁に入ってくれるのがメルカリのヘルプセンターです。
所謂、事務局です。
双方の言い分を聞いてくれて平等な裁断をしてくれました。
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ですが、「くれました」と過去の話です。
今は改悪し、酷い対応です。
とても安心して依頼できません。
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具体的な説明なく、コピペ文章だけ
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以前から返信が来るのに時間が掛かりました。
それに加え、ヘルプセンターへの問い合わせに辿り着くまで画面に操作に苦戦する事もあります。
すんなり問い合わせができないのは面倒です。
ただ、この２つの事を踏まえても親切な対応には好感を持ち問題解決へ期待できました。
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しかし・・・
最近は非常に対応が悪くなりました。
解決の為に問い合わせして、質問に答えても具体的な回答が届きません。
恐らく型にハマった文面をコピペを貼るだけだと思います。
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それで納得以前に「意味が分からないので具体的にコメント下さい」と返して
決まり文句は「答えれらない」の一辺倒です。
呆れる、怒り、失望しかありません。
別に個人情報を教えてくれとか言っている訳ではないのです。
なぜ答えられないのかの説明もありません。
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先日の事ですが、返品要望の購入者へ言い分が正しいと回答されました。
それに従わず72時間を超えたら強制的に終了すると脅し文句も記載ありました。
もう強引さは以前のメルカリではなくAmazon並です。
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強制終了ギリギリのクレーム
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購入者から全く連絡もなく納品され10日経過後の強制終了2日前に返品要望がありました。
家電製品でしたが、イチャモンのような文言で返品したいと取消申請されました。
当然1週間以上経過して全く音沙汰なしの上での返品要望は怪しさしかありません。
5,000円以内の商品であったので踏み倒すと目的だと推測できます。
購入者の主張は信用できない旨を事務局へ返信しました。
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それから2日後に事務局より購入者主張は正しいから返品に応じるようにとありました。
７２時間経過しても返品に応じない時は強制的に終了するともありました。
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購入者の言い分が正しいかわからないので素直に「ハイ」とはいきませんよね。
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1、購入が正しいと判断した具体的なコメントを下さい。
2、なぜ1週間経過し、強制終了寸前の取消であったのかも教えて下さい。
と2点の要望を返信しました。
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が、メルカリ事務局は2つの質問共に無視・・・
事務局が判断したからつべこべ言わず、返品に応じろ！的なコピペ文章のみでした。
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仕方なく、購入者へ返品に応じるが、上記の質問を購入者へ記載するも無視。
踏み倒され終了です。
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メルカリ評価への対応もやばい
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Amazonは以前よりセーラーに冷たい対応です。
購入者の非常識なコメント評価以外は、原則購入者優位で全て対応されます。
出品者に何か物申す機会はありません。
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ヤフオク、ラクマは介入しません。
双方で勝手にやって！的な対応です。
良くも悪くも無関心です。
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そんな環境でのメルカリはグイグイ会員を伸ばし今や会員数1番です。
当然クレームや問題事も多いのは想像つきます。
1件に長くは構ってられないのでしょう。
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評価についても以前理不尽な感情的な評価については削除してくれたことがありました。
最近では全く受付ません。
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副業、本業問わず真剣にメルカリにて転売せどりをしている人は評価を気にします。
購入予備軍は出品者の評価を見てますからね。
悪い評価があると購入をやめる事もあるでしょう。
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ですがメルカリ評価の特徴は
◆１００％付けなくてはいけません。
◆１度付けた評価は付けた本人も変更できません。
◆付けられた評価へのコメントができません。
◆評価を付ける前に相手の評価を見る事は出来ません。
などの特徴があります。
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これはある意味公平感があります。
ですが、感情的な評価や真実性が疑わしい評価も少なくありません。
これに対して評価取消はしてもらえません。
第三者が見れば、信ぴょう性はわかりませんので、購入を控えようかと考えて不思議ではありません。
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そんな大切な評価すら対応してくれなくなりました。
購入者の誤解だろうが何だろうが、訂正する機会はありません。
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メルカリはやめるべきか？
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転売せどりはその商品によりAmazon向き、ヤフオク向き、メルカリ向きなどがあります。
参加している層に特徴があるから必然的に強い商品や向かない商品、それに売り方が変わってきます。
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嫌な思いはしたくありませんが、メルカリ向きの商品はメルカリで売るのが得策です。
その最大の理由は集客力です。
個人で集客するのはものすごく大変ですし、時間が掛かります。
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転売せどりをするにあたり、自分が感情に流されてムキになるのは損です。
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踏み倒す輩の多くは安価な商品狙います。
5,000円以下。
多いのは2,000円～3,000円台ではないでしょうか。
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返品送料がかかってしまう大きさのものです。
例えば2,500円で販売したとします。
原価が1,200円とし返品されたら900円前後の送料を負担する事になります。
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そしたら原価が1,200円+900円＝2,100円となります。
これを再出品して2,500円で売れたとします。
これに手数料10％と送料が900円前後が掛かります。
2,500円-1,200円-250円-900円＝50円です。
細かく言えば、包装用紙や袋もかかると下手するとマイナスですよね。
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であれば放棄しますよね。
自分の作業する手間や時間も無料ではありませんからね。
この仕組みをわかっている輩がクレーマーです。
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ではどうす？
安い商品を扱わない事です。
勿論100％防げないでしょうが、このような仕組みにはなりませんかね。
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後は自分のマインドをしっかりコントロールしましょう。
踏み倒す輩にもメルカリ事務局にも怒りが湧きますが、何も解決しません。
割切り「次へ行こう！」が一番です。
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