副業コンサルタントや高額塾の活用方法はあるのか

副業・転売せどり

コンサルタントを受けるメリットはあるか?

副業コンサルタントや副業塾へ入るべきか?

副業を初めたいと考えた時に誰もが1度は検討する課題ではないでしょうか。

結論としては、最初から入る必要はないかと思います。

ただ、条件が合えば入るメリットがあり、レバレッジ効果もあるかと思います。

その条件とは、経験や知識が豊富、代行業務を担う、適切なアドバイスを受けられる、相性が良いの4点が考えられます。

ですので、逆に言えば上記の4点が条件として自分自身で判断できない内は、例え入るにしても費用対効果が薄れるので時期早々と言えます。

1,経験や知識が豊富か

これは当然と言えば当然ですよね。

野球を上手くなりたくて教えてもらいたい時に「野球好きで月に数回草野球に参加している人」と「元プロ野球選手で15年間1軍で活躍した人」ではどちらを選びますか?

ほとんどの人が元プロ野球選手だと思います。

ただ、心配事として「コーチ料が高そう」「名選手でも名監督とは限らない」「相性が合うかなぁ」等はあるかとは思います。

これらの心配事は副業でも同じでしょう。

何事も同じかと思いますが、経験があるから上手いのではなく、経験からアイデアが生まれるから経験値が大事なのではないでしょうか。

多くの経験をしている方が、より多角的なアドバイスを受けられると思いませんか。

2.代行業務を行ってもらえる

最初は全て経験をする事は大事です。

その上で自分自身で行っている作業をより大きな展開をしようとしたら代行をお願いするステップが理想です。

ですが、専門的な知識な手続きが必要な場合は別です。

例えば、輸出事業などの専門知識や必要な手続きを自分で行うと考えたら学べなくてはいけません。

その労力と時間は大変です。

輸出手続きの勉強をしている内にモチベーションが下がり止めてしまうのであれば、輸出代行を最初からお願いする方が、効率的と言えます。

コンサルタントが代行業を兼務してくれるなら委託するのも有りだと思います。

但し、費用は高めになる事は覚悟と用意が必要ですので、先ずは輸出事業を行うが十分検討する必要があります。

3,適切なアドバイスが受けられる

コンサルタントと契約する目的は初歩的な事を学ぶ理由ではありません。

また、多くの人が疑問に感じるような点を尋ねる為でもありません。

それらは今時はYouTube等で多くの情報が流れていますので、高額な費用を払っては割に合いません。

では何のためか?

自分にあった最適なアドバイスを受ける為です。

この「自分にあった」がとても大事です。

ダイエットでジムに通うとします。

低価格でのジムは最初はトレーナーが機材の説明をしてくれるでしょうが、後はご自身で好きな器具を使って下さいで終わりかと思います。

ですが、費用は高いですがプライベートジムですと専属トレーナーが自分に最適なプログラムを作成しアドバイスを受けられます。

必要に応じて修正もしてくれるでしょう。

副業を行っていると様々な疑問を抱くでしょうし、予定通りにいかない事も多々あるものです。

その時に最適なアドバイスを受ける事で時間や労力の短縮ができ、最速での目標達成に到達できるでしょう。

その為の費用なら決して高くないと思います。

例えば3ヵ月30万円のコンサルタント料としても1か月目で10万円、2か月目で20万円、3か月目で30万円と稼げたらペイできますからね。

4,相性が良いか

これは非常に大事です。

同性、異性に関わらず相性の良し悪しは人間関係を構築するのに重要ですよね。

例え優秀な人材でも相性が悪いと上手くコミュニケーションが取れないものです。

それどころか話すこと1つ1つに不信感や嫌気を感じる事もあります。

これが仕事上であると仕方なく我慢もするでしょうが、高いお金を払ってまでも我慢はしたくないものです。

最初は兎に角に素直に学ぶ事が大事です。

スポンジの如く吸収できるのが理想です。

ですが、相性が悪いと鉄になってしまい弾き返してしまいます。

まとめ

以上の4つの項目が問題なく、用意できる金額ならコンサルタントを受ける選択も検討する余地はあります。

ですが、ローンを組んだりして受けるのはどうかと思います。

それは不確定要素があるからです。

4つの内、代行業は過去の経歴等から判断できるかもしれませんが、他の3つは実際に受けてみないとわからないのではないでしょうか?

仕事などでも実際働いてみたら「あれこの人、最初に感じたイメージと違う」なんて事はザラにありますよね。

プライベートでも付き合ってみたら相性悪いと思って直ぐに別れるカップルも少ないでしょう。

不確定要素が高いという事はリスクが高いとなります。

そのリスクに対応できる収益が発生してからでも遅くないかと思います。

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