優秀なトレーナーに出会えると変わる
本業でも副業でも素晴らしいトレーナーやコンサルタントに出会えれば業務スピード・質は数倍に跳ね上がるでしょう。メンターと称する方もいますが、優秀なトレーナーと出会えれば好転するはずです。
良いトレーナーやコンサルタントとはどんな人ですか?
勿論、能力が高くても教えるのが下手な人や相性の悪い人はいます。
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では、良いトレーナーやコンサルタントとは?
この定義をしっかり覚えておき見抜ければ、無駄な時間やお金を使わずに済みます。
下手なトレーナーやコンサルタントと判断したらサッサと縁を切りましょう。
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アドバイスが上手いトレーナーやコンサルタントは、個々のニーズや目標に応じて適切なサポートを提供できるだけでなく、効果的にコミュニケーションを取れるので受け手の理解度が違います。
優れたトレナー、コンサルタントの特徴は?
傾聴力が高い
- クライアントの話をよく聞き、その言葉や感情を理解しようとする姿勢が素晴らしいですす。
- 個々のニーズや悩みを的確に把握することで、より個々に応じた効果かつ的を得たなアドバイスをします。自分の事ばかりを自慢げに話してくるトレーナー多いですよね。
個別対応ができる
- 個々の状況や目標に合わせたアドバイスができるトレーナーは優秀なトレーナーと言えます。画一的なアドバイスはそれなりの経験がある人ならできるでしょうが、個々に応じたアドバイスができない指導者が非常に多いです。
- その人に最も適したプランを提案、アドバイスができるトレーナーは優秀です。
明確で具体的な指導
- アドバイスが具体的で分かりやすく、実行可能な形で提供できます。
- 複雑な概念や技術を如何にシンプルで簡単に説明できるかは、トレーナーの能力です。
- 気難しく説明する自分に酔っている人が時折いますが、コミュニケーション能力の低い人です。
ポジティブなフィードバック
- クライアントの努力や成果を認め、励ますことで、モチベーションを維持させるのが上手なトレーナーです。
- 失敗や課題に対しても建設的なフィードバックを行い、成長を促せること知ってます。
適応力と柔軟性
- クライアントの進捗状況や体調に応じて、アドバイスやトレーニング内容を適切に調整できるトレーナーは信頼できます。
- また、予期せぬ問題に対しても冷静に対応し、最適な解決策を見つけて提案できます。
知識が豊富でアップデートされている
- トレーナーは、最新の情報を常に学び続け、その知識を基にアドバイスを提供することが求められます。
- 科学的な根拠に基づいた指導は、安心感を与え説得力があります。
共感力がある
- クライアントの感情や状況に共感し、理解を示すことで信頼関係を築くことができます。
- 相手の立場に立ったアドバイスは、より効果的で受け入れられやすい姿勢で接します。
- 共感ある姿勢はとても大事です。
コミュニケーション能力が高い
- 適切なタイミングでアドバイスを伝え、クライアントの反応を見ながらコミュニケーションを続けられるトレーナーは優れています。
- 明瞭で率直なコミュニケーションが、クライアントの理解と成果をサポートします。
結果にコミットする姿勢
- クライアントが目標を達成できるように、結果に対してコミットメントを持ちます。
- トレーナー自身がクライアントの成功に真剣に取り組み、その過程で必要なサポートを惜しまず提供するので信頼度が増します。
これらの要素を持つトレーナーは、クライアントにとって非常に価値のある存在となり、アドバイスが上手いと評価されるでしょう。
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付き合っていけない下手なトレーナー
上手くないトレーナーを見抜くポイントです。
なるべく早く見抜いてササっと離れましょう。
コミュニケーションが不十分
- トレーナーが自分の意見や指導方針を明確に伝えられず、クライアントの質問に対して不明確な回答をしてくる。
- 無知な可能性があります。
- また、話を聞かず自分の話ばかりする人、過去の成果ばかりに固執する話は要注意です。
個別対応がない
- クライアントのニーズや目標に合わせたアプローチをせず、自身の経験からのプランや情報しか提供できないトレーナーは、要注意です。
- 確かにそのトレーナーと自分との考え、行動、環境等が同じであればその提案は効果的カモしれません。ですが、人は皆違うものですから早々同じようにはいかないものです。
- 残念ながら副業コンサルタントと称する人たちはこのように自己の成功パターンしか提案できない人が非常に多いです。それがコンサルタントを受けても成果につながらない原因の一つです。
アドバイスが曖昧
- 具体的な指導や方法論がなく、一般的なアドバイスばかり行うトレーナーは、専門性に欠ける可能性があります。実は知識や経験がない可能性があります。
フィードバックが不十分
- クライアントの努力や成果に対して適切なフィードバックを行わないトレーナーは、モチベーションを高めるためのサポートが不足しています。トレーナーとして本来のミッションを理解していない可能性があります。
知識が不足している
- トレーニングや栄養に関する基礎的な知識が欠けている場合、効果的なアドバイスができません。トレーナーが新しい情報に対して無関心であったり、誤った情報を提供する場合も注意が必要です。抑々知らない知識を新たに学び得ようとする姿勢がないトレーナーかもしれません。
自己中心的な態度
- クライアントのニーズよりも自分のやり方や理論を優先するトレーナーは、クライアントとの信頼関係を築けない可能性があります。問題外です。
無関心な態度
- トレーニングセッション中にクライアントに対して無関心な態度を示したり、目を合わせずに話すトレーナーは、クライアントの成長に対する関心が低い可能性があります。
成果が出ない
- しばらくの間トレーニングを続けても成果が出ない場合、トレーナーの指導方法に問題があるかもしれません。
- 進捗がないのに指導内容を見直す姿勢がなく説明もないトレーナーは論外です。
不適切なフォームやテクニックの指導
- トレーナーがクライアントに対して不適切なフォームやテクニックを指導し、安全性を考慮しない場合、信頼できません。副業コンサルタントの中には、知ってか知らないかは不明ですが、堂々とプラットフォームの規約違反の指導をしている人もいます。これはヤバイとしか言えません。
悪い評判や口コミ
- 評判や口コミをチェックすることで、トレーナーの実績や信頼性を確認できます。ネガティブなフィードバックが多い場合は注意が必要です。
- 但し、同業者が陥れたり、敢えて悪い評価を並べ自身の推薦するコンサルタントを紹介するアフィリエイトを行う記事もありますので、よく見極めが大事です。文面に主体性がない場合は、実際に受講していない可能背が高いです。受講したからわかるような情報がないのは怪しいですよね。
大手の日本企業でも人材育成が下手なところはあります。本来、人材こそが会社の発展につながると考えるなら、会社のエースが人材育成部署に配置されなくてはならないはずです。そんな会社は離職率が高いと思われます。
無能と思われるトレーナーが多く離職率の高い会社と判断したら転職を検討するのも一つです。
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副業でコンサルタントを依頼するなら上記の優秀なトレーナーである事とご自身との相性が良い事が貴方の躍進につながると思います。
ですが、これを見抜くのは非常に難しいです。
難しいですが、多くは先払い返金不可ですので、いざ受講して失敗したと思っても後の祭りです。
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